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2013年11月8日金曜日

911 GT3 997MK-2 NikonD3S とZoom 28~300mmの組み合わせ













NikonD3SとZoomレンズで過ごす1日。




日頃あまり使用しない望遠側の300mm

VRのNikon社製マルチズームを選択でした。
もう1つのNikonD300Sにはいつもの

SIGMA 500mmを装着でした。
最近のNikon製品はD7100とD800を手に入れて

自分なりに使用してみましたが、
高画質3600万画素のNikonD800は高性能過ぎるが故に、
撮影画像全体に感じる絵のトーンが微妙に薄くて

少し物足りなさを逆に感じました。
確か思い起こせば NikonD7100の時もそうでした。

何かが物足りないと思う薄さと表現したら宜しいでしょうか?
撮影後の画像全体が薄くて微妙に軽いシャープな世界観。

D7100を手放しNikonD300Sを格安中古で、
数台アンティーク品を手に入れて適当に楽しんでおりますが、
逆に今までの古い「3」シリーズの方が、

個人的にはお気に入りなのかも知れません。
フラッグシップの最新式のNikonD4には流れ着かずに、

NikonD3SとD300Sで楽しんでおります。

今度、発売予定の古き良きNikomat風の、

クラシカルデザインのDF ボディーに、
最新式
フラッグシップのD4の技術を強制的に組み込んで発売される、
ビンテージスタイルの DFモデルが非常に気になります。
ジャンルというか立ち位置が全く新しく、

進化論の流れからも大きく外れているところが魅力です。
男という生き物は複雑でメカニカルな、

高性能なオモチャが欲しいと思う、
面倒くさいアナログスタイルを追い求めてしまう、

変な性格も合わせ持っているのかも知れません。

NikonD3Sがお気に入りで何の不満も御座いませんから、

今のところたとえ中古が出現したとしても、
D4には辿り着かなくても良いのです。
でも自分のような趣味のブログ程度の掲載画質なら、

1200万画素〜1600万画素で充分な領域なのです。
NikonD800のような高画質ハイスペックな、

3600万画素が故に写真のトーンが遠くなったり、
お気に入りの濃淡が画像の上で美味く表現できないのであれば、

これこそNikonらしさが満喫できないのですから非常に残念です。
話は戻りますが、Nikon社のフラッグシップのD4シリーズは、
このD3Sの心臓部の正当進化系のモデルですから、
ある意味D800やD7100とは違い、
大きく画質の雰囲気も含めて期待できそうです。
さすがに現状ではD3Sが御座いますから、

次世代のD4は今のところ必要ありませんが、
懐古主義に浸れるクラシカルテイスト溢れる 

Df は興味津々の機材だと思いました。


加古 俊文






NikonD3S


AF-S NIKKOR 

VR  28-300mm
 f/3.5-5.6G ED
Photo by Toshifumi Kako







































































































































































































































































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